「非線形音響研究会の記録」プログラムについて

 非線形音響研究会では、原則として年に一度の研究発表会を開催している。 この際、 原則として発表原稿を配布することになっている。 ただ、知的所有権の関係などで配布を遠慮する場合 や、配布を受けたが古い資料であるため所在が不明になっているものもある。
 このプログラムは、開催回数別に標題を表示し、必要に応じて配布を受けた資料を閲覧するためのもので ある。

Fig.1 「研究会の記録」のトップページ

 Fig.1が「非線形音響研究会の記録」 のトップページである。ヘッダー部分に赤色文字で説明がある通り、説明文の下に配置したタブにより表示させたい発表会の ページにジャンプする(Fig.2, Fig.3参照)。

Fig.2 回数別発表題名の表示ルーチンTop-page (meeting.html)

 Fig.2でヘッダー部分で青色の枠で囲んだ背景色が オリーブ色のタブは、研究会開催回数を10回ごとにまとめたタブである。 このタブの適当な回数を選びクリックすると Fig.3に示すようなドロップダウンメニューが表示される。 この中から、調べたい開催回をクリックする。
 また、Fig.2で白抜き青色の矢印で示しているタグをクリックすると 2012年に本研究会主催で東京で開催された非線形音響国際シンポジュウム の記録が閲覧できる。
 さらに、白抜き赤色の矢印で示したボタンをクリックすると、この説明のページが表示される。

Fig.3 開催回の選択画面

 Fig.3の例は「第30回~第39回」のタブをクリックしたときであるから、 この中の任意の回を選択できる。

 次ページのFig.4の画面では、第32回を選択した例を表示している。 当該回の発表順に「標題」「発表者名」「発表者所属」 が表示される。
  また、発表資料の配布を受けたものについては、その資料を表示させるためのリンクが張ってあり、それの有無の区別は、 通常のホームページの場合と同じように、題名を青色文字とアンダーラインで表示している。

Fig.4 発表標題の表示例

 Fig.5が発表資料表示の一例である。 資料の読了後は一番上にある バーの(この例では”NL=08-01.pdf”と表示している)右側のX印(赤丸で表示)をクリックして Fig.4の画面に戻ることが出来る。

Fig.5 発表資料の表示例

以上が本プログラムに簡単な説明である。